高得点を取得するための要点

音記憶

音記憶は、どの物体が何回どんな順番で音を鳴らしたのかを正確に選択していく。音は少しずれたタイミングで鳴らされるが、回答時にはそのタイミングは無視してよい。また、出題時と回答時の物体位置は異なるので、音の鳴った順番に軌跡をたどるように覚えると間違いが減る。音自体も重要なヒントなので、基本的に静かな場所でやらないと結果が鈍る。

音記憶Lv3
1回の問題に出てくる絵柄が多いので、どの順番で鳴ったかが重要になる。問題が出る際に表示される音の数と、登場する絵柄の数を比較しておくと回数面での暗記の助けになり、鳴る順番の軌跡だけに集中できる。他にも頭の隅で鳴った音を覚えておくと間違いが減らせる。
音記憶Lv2
絵柄と音の回数を照らし合わせながら見る。例えば「♪×6」の問題なら、動きを追いながら「2,3,1」などと、順番と音の回数を同時に覚えて解くと間違いにくくなる。音自体もやっていくうちに、どれがどんな音を出すか覚えてくると、答える時に助けとなる。
音記憶Lv1
覚えるのはさほど大変ではないので、速く解くことが重要になる。音のリズムは無視して素早く答え、間違えないように解く。鳴り終わる頃には下の画面を見て、絵柄と音を対応させてすぐに答えるようにする。

フラッシュ記憶

フラッシュ記憶は、表示された数字を瞬間的に把握して素早く入力していく。表示された数字を1つずつ細かに覚えるのではなく、区切り毎の数字や全体像を記憶するようにする。また、出題時間が長いので、解ける問題数には限りがある。そのため、正解数を増やすためには覚えた数字を素早く正確に入力する必要がある。

フラッシュ記憶Lv3
後半になると、8桁以上を記憶する問題が出題される。数字とミツバマークなどの区切りを覚え、全体像を把握して回答するようにする。
フラッシュ記憶Lv2
表示される桁数はそれほど多くないので、覚えた数字を素早く正確に入力することが重要になる。
フラッシュ記憶Lv1
表示される桁数が少ないが、問題数が多い。押し間違いに注意する。

カード記憶

カード記憶は、短時間で数種類のカードを記憶して絵柄を選択していく。一瞬で3種類以上覚えるのは間違えやすいので、絵柄の多い問題では見る時間を少し長くして、1つだけでも覚えておくようにする。覚える時は、色の近い絵柄を関連付けたり、色によって覚える絵柄を選んだりすると効率が良くなる。暗い場所や、斜めから見るなど、色の判別がしにくい状況でやると結果が鈍る。

カード記憶Lv3
出題されるカードの数は多いが、種類は限られている。そのため、2枚組や3枚組のカードを少し覚えれば間違えずに解ける。色に注意して見ていれば、わからなくなった時に、答えから無いものを探して当てることもできる。
カード記憶Lv2
2種類以上消えることが多くなるので、2枚組を上手く意識して解く。2枚組同士が出題される問題は、場所にも意識しておくと、無くなった絵柄を思い出しやすくなる。3種類以上のカードが出題された時は、記憶する時間を長めにするとよい。
カード記憶Lv1
2種類までは瞬時に記憶して回答し、3種類の時は1,2種類だけを記憶して回答するようにすると間違えずに解ける。4種類の場合、1つだけ隠れることが多いので、あまり時間をかけずに解くようにする。