スキル説明

リンク説明

装備品について
装備品には剣や弓などの種類を表す情報の他に、色属性とルーンという情報が設定されている。色属性には、赤、青、緑の3種類があり、装備品はこの3種類のうちのどれかに属している。ただし、アクセサリーの一部は色属性を持たないものがある。色属性とルーンはそれぞれはリンクとスキルに関係している。
リンクについて
リンクとは装備品の色属性を同一にし、アクセサリーの効果を高めることを表す。リンクは同一色の装備2つ以上が装備画面右図の枠内で隣り合っている時に発生し、リンクの数(最大9個)が多ければ多い程、効果が上昇する。リンクの発生は、色属性の枠が光ることで確認することができる。

スキル説明

スキル発生
スキルを発生させるには、同色の装備品(主にアクセサリー)を装備し、特定の組み合わせのルーンをリンクさせることが必要になる。スキルが発生するとルーンのマークが光り、発生スキル名称が表示される。スキルは、発生に必要な組み合わせのルーンを装備していると複数同時に発生させることもできるので、全ての装備品を同色でまとめると効率が良くなる。
スキル発生上の注意
スキルは、特定の組み合わせのルーンを装備しているだけでは発生しない。スキル発生には、同色の装備品を繋げてリンクすることが必要になる。例えば、アクセサリーのみでルーンを組み合わせられるスキルでも、アクセサリーだけでは色を繋げることはできないのでアクセサリー間に同色の防具などを挟み、色を繋げることが必要になる。ここで、体装備はアクセサリー4つと接するが、武器と他防具はアクセサリーと2つとしか接しないということに注意する。
スキル修得
スキルを修得するには、スキルが発生した状態で何度も戦闘に勝利し、修得率を100%にすることが必要になる。修得に必要な戦闘回数(最長40回、最短1回)は戦闘パーティーの平均レベルと敵の経験値によって変化する。戦闘パーティーの平均レベルが低く、敵の経験値が高いほど修得に必要な戦闘数が少なくなる。そのため、戦闘パーティーに2人程度レベルの低い仲間を入れると効率が良くなる。
スキル効果
修得したスキルは、修得した者がセットすることで効果を得ることができる(発生しただけではスキルのセットはできないので注意)。スキルの効果は戦闘時に現われるので、スキルをセットしてもステータス画面で変化を見ることはできない。また、ステータススキルは決め技時にも効果を得られるが、クリティカルスキルは決め技時には効果を得られないことに注意する。
CP(キャパシティーポイント)
修得したスキルをセットできる容量には上限がある。スキルにはCP(2〜6)が定められており、キャラクターのCP許容量を超えないようにしかセットできなくなっている。CP許容量(4〜12)は、レベルが10の倍数になった時に2増加し、Lv40になると最大値12になる。
スキルリスト
未だ修得していないスキルのリストは装備画面で△を押すと見ることができる。リストではスキル発生条件などを見ることもできる。このスキル発生条件は初めから記録されているわけではなく、仲間の誰かがスキルを発生させた時、未知のスキルを修得したエインフェリアを仲間にした時などに記録されていく。