株価上昇率の仕組み

株価の変動
増資額のMaxは999Gです。しかし、毎回999G増資すれば同じだけ株価があがるわけではありません。株価は増資額の他に、エリア数と10株以上株を買った回数が関係します。
株価決定要因
株価はエリア数が少ないほど上がりやすく、多いほど上がりにくくできています。そして10株以上買うと株価が7%上がり、株価上昇率も7%高くなります。株価上昇率は増資での株価上昇にも関係しています。10株以上買った回数が多ければ株価は上がりやすくなり、逆に10株以上売った回数が多い場合は株価が上がりにくくなります。
株価上昇額
増資してあがる株価は大体の感覚でわかっていると便利です。増資したときの株価上昇額は、4軒エリアの場合、増資額の約1%強です。999G増資すれば12G前後上がります。この額は5軒エリアで約1%、6軒エリアになると1%弱になり、3軒エリアでは約2%弱となります。この値は10株単位をより多く買えば上がります。ククールの買い方はここに意味があったのです。

配当の仕組み

株配当に関する要素
株配当は買い物料と株取得率が関係します。レベルや独占軒数、株価や株式数、エリアの違いはありません。以下に配当を求める式を示します。
買い物料×1/5 = 株配当 … これを株を保有している人で分配します。
株配当×自分の株数/その店があるエリアの全株数 = 自分のもらえる配当
例)買い物料1000G、そのエリアの株式総数が100株、自分は50株を所持している時に誰かがこの店に止まると、1000 x 1/5 = 200 が株配当になり、200×50/100 = 100となるので、自分は100G入手できます。